これからどうなる！？Windows7のメインストリームサポート終

米国時間の2015年1月13日に「Windows7」の無償サポートが終了する。
終了といっても、現在、すべてのWindows7ユーザーに提供されている
メインストリームサポート期間が終了するという事だ。

メインストリームサポート期間とは機能追加などがあるサポート期間でいるが
メインストリームサポート終了と言っても延長サポート期間が残っている。

延長サポートは有償となるが一般ユーザーがマイクロソフトのサポートを
受ける事は、まず無いと思う。
大きいのはセキュリティの問題ではないだろうか。
しかし、Microsoftはセキュリティ問題に対するパッチの提供は継続する予定らしい。

メインストリームサポート期間と延長サポート期間を合わせて１０年のサポート期間が
設定されているので、2020年にWindows7のサポート期間が完全に終了となる。

WindowsXPは非常に安定していた。
しかし、WindowsXPの次に出たWindows Vistaはとても不安定だった。
リーマンショクと重なり、WindowsXPからWindows7へ乗り換えるユーザーは
多かったと思う。

今現在では全世界の半数がWindows7だと言われている。

Microsoftの販売戦略だと言えば販売戦略なのだが、
いまでもWindows7パソコンは、販売もされている。

ちょっと首をかしげる現象だと思う。

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タグ：Windows7 メインストリームサポート 終了